株を買うなら米国ETFで確実に儲ける

"ETF"って知ってますか？

ETFとは、"Exchange Traded Funds"の略で、上場投資信託とも呼ばれます。

ETFの良いところは、安定した上場企業の株に分散投資がされているところ。

ETFは、主に日経平均株価やダウ平均株価などの値動きに連動するようにできています。

これは、ETF自体が、購入者（＝僕たち）から集めたお金で、上場企業の株に少しずつ投資しているからなんですね。

つまり、ETFを購入するだけで、分散投資ができます。

だから、自分で難しいことを考えなくても簡単に安定的な利益が上がると言えます。

問題は、ETFが連動する平均株価が上昇するかどうかです。

そこが、僕が米国のETFを購入する理由です。

米国の代表的な平均株価であるダウ平均株価やNASDAQ、S&P 500などは、どれも成長し続けています。

したがって、それらに連動するETFの価格も、長期的な視点で見れば上がり続けています。

例えば、僕の購入しているバンガード社の"VOO"という銘柄は、S&P 500の価格に連動することを目指すETFです。

主な構成企業は、マイクロソフト、アップル、アマゾンなど、超優良企業ばかり。

2010年時点の価格は、約100ドルでしたが、2020年2月には300ドルを突破。

もし2010年に購入していれば、資産は3倍になっていました！

2020年6月現在、コロナウイルスの影響で280ドル前後まで下がっていますので、購入のチャンスかもしれません。

ということで、今回は、米国のETFをご紹介しました。

皆さんの投資生活が上手くいきますように！